サンガの寅さん

中学生が理解、批判できる、をモットーとしていますが、記事が健全な中学生には、不適切な内容のこと、もあります

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ年を取ると一年は短いの?

昔からよく聞いていた話ですが、つい先日にも耳にした。 なぜ大人になると時間が早く過ぎるようになるのか。 という疑問についてですが、 三歳の子供にとって、一年はこれまで生きてきた全人生の三分の一であるのに対し、三〇歳の大人にとっては三〇分の一だ…

弁護士の倫理観

京都市は19日、ドメスティックバイオレンス(DV)被害で住民票や戸籍など住所が分かる証明書の発行の制限を求めた「支援措置対象者」の女性の住所を、誤ってDV加害者男性の代理人弁護士に伝えていたと発表した。女性は転居を余儀なくされた。市は転居…

世界のニュースを日本人は何も知らない

日本人の国際感覚の希薄さを象徴するのは、中国の人名についてだと思う。中国の最高指導者である「習近平」総書記にしてもこれは日本語表記であり、「しゅうきんぺい」も日本語読みである。「シュウキンペイ」といっても世界ではだれのことかわからない。そ…

居酒屋と大衆酒場

過日、夕方に明治屋でドライフルーツを買い、やまやでワインを買おうと木屋町通を歩いている時、アレッと思い一筋目の露地に入ってみた。なんと、居酒屋のみよしが別の居酒屋になっているではないですか!残念なことに、また瓶ビール(大)を提供している酒場…

夫婦別姓の家庭崩壊

週刊新潮2月6日号で、『「杉田水脈」論外でも問題は「夫婦別性」の家族崩壊』という特集があった。確かに、「夫婦同姓が結婚の障害となっている」という玉木雄一郎国民民主党代表の発言に対して「だったら結婚しなくていい」と野次で済ますというのは論外…

氷川きよしによるボヘミアン・ラプソディによって…

四日のNHKテレビの『うたコン』で氷川きよしがクィーンのボヘミアン・ラプソディーを唄っているのを見た。テレビを見ることはあまりないので、「エッ、これが氷川きよしなの」と紹介がなければわからないくらい、と改めて時代にとり残されているのを自覚し、…

門川大作 四選

予想どおり門川大作の四選という結果であった.なにせ京都の有力議員や有力者といった、票を持った人たちの指示に、支えられていたのだから.親分の意向に沿うように、といった柳田國男の普通選挙への失望した時代と変化なしということか.不正がなかっただ…

京都市長選 その3

今日は京都市長選挙の投票日なので、投票への確認でもと思って、京都新聞ホームページにある『京都市長選立候補予定者3人、本社討論会詳報』という記事を読む。その中で次のことに関心をひかれた。。 -厳しい京都市の財政状況をどう乗り切っていくか。 福…

京都市長選 その2

一月二十九日の出勤途上、叡山電鉄出町柳駅前で門川大作京都市長候補の大掛かりな応援がなされていた。それも名士らしき有力支持者のような人たちによるものだ。(不適切な表現だが、おじさんばかり)今まで門川の選挙活動は街頭などでは活動せず、有力団体…